おいしさを決めるのは品種より餌。なので養豚場ごとに豚肉の味が違います。その一番の理由は「飼料」です。餌の良し悪しが豚肉のおいしさに影響するからこそデュロックファームでは五感に沿った味わいを研究し、原料にこだわり個性際立つ味わいを追及しています。敷地内に設けたキッチンで配合するリキッドフィードシステムも導入しており、液状飼料の為食欲の落ちる夏でも豚たちはモリモリ食べてくれます。
理想の食味を目指し栄養バランスを考え
米類、麦類、芋類、大豆をを独自配合
一般的な豚は生まれてから約180日で出荷していますが、当農場は約210日で出荷しています。約30日長く肥育する成長過程で、毎日きめ細かく豚の体調を管理しその日に一番ベストな餌の配合や量を変えて旨みや甘みを作りあげています。
だから肉の旨みと上品な脂の甘みが際立ちます。
ほどよくサシが入り赤肉が柔らかく、
きめ細やかな食感を実現しています。
四国デュロックファームで出荷される銘柄。この掛け合わせを三元豚と言い、日本の豚の多くがこの銘柄になります。当社では肉質の良いデュロック種(会社名の由来)を父親に持つ子を出荷。生産性や食味などのバランスの良い掛け合わせをしています。
下記の流通ルートでみなさまのもとへお届けします。しっかりとしたルートなので、安心安全をお約束します。また、一般的に豚肉が最も美味しいのは5日目前後と言われています。店頭で扱うのは、農場出荷から5日前後。こだわり抜いたフレッシュポークは格別の美味しさです。
「美味しさだけでなく安心・安全もお届けします」
常時1万2千頭という高知県最大規模の養豚農場を経営し、
スタッフの平均年齢は30代半ばと若いですが、
安全な豚肉を皆様の元にお届けしたく、愛情と責任を持って育てています。
また、高知県の養豚農家では初めて6次化(生産・加工・販売)を行っている会社です。
その自社加工施設は、衛生管理を徹底した最新鋭の設備で、精肉加工はもちろんハムや
ソーセージ、パテなども製造し、安心・安全で新鮮な豚肉をお客様にお届けしています。
また、直営飲食店も経営しています。
たくさんの嬉しいお声をいただいています
よくある質問
デュロックファームの想い
農業(養豚)を軸に地域の活性化、雇用促進に力を入れ、
安心・安全で美味しいい豚肉作りに徹底的に取り組み、精肉・加工品を通して消費者の食生活を豊にしたい。